ころんず訪問看護ステーション、管理者のつぶやき

現在ころんずには管理者である私の他に、看護師5名、理学療法士1名の職員がいます。

仕事をすると言うことは、どんな職場でも、やりがいを感じるとともにいろんな

悩みがつきものです。

「役に立っているのか」「担当が自分でよかったのか」など

利用者様から喜ばれていても不安に感じるものです。

しかし、そんな看護師だからこそ、優しい看護ができると思っています。

訪問看護は一人で利用者様の自宅に伺います。

ちょっとした相談もその場ではできません。

すぐに誰かに聞くことができないぶん、自分で考えて対応します。

失敗もありますが、それが経験として自分の中に貯蓄されます。

管理者として、毎日顔を会わせなくても

「健康なんだろうか」「何か悩んでいるんだろうか」

「いいことがあったのかな」と、声をかけるべきか悩みながら

見守っています。

心のこもった、一生懸命やった看護なら、結果はどうあれ

褒めてやりたいと思います。

もはや、母の気分です。

ころんずの職員は優しく丁寧です。

みんな、いつもありがとう。

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