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生後４か月の時に須田さんという看護師さんに出会いました。熱い心に惹かれて就職。
職場で地域の方が来られるのを待っています。時々、犬猫病院と間違えられるので、須田さんから「もっとわかりやすく広報活動を」との指導を受けています。
仕事柄、食生活はみなさんのお手本となる必要があるそうで、たくさん食べさせてもらえないことが、ちょっと不満です。
ころんずの「ず」は何ですか？と質問されることがありますが、僕にはお兄ちゃんがいて、乳牛みたいなフレンチブルドッグです。ま、性格のいい弟の僕が選ばれたわけですが、僕が率いている仲間たちという意味で、他の看護師さんや社長さんもころんずのメンバーなわけです。僕が人見知りをしない性格なもので、そんな親しまれる職場になるように、と結構悩んで決めたみたいです。
須田さんの認知症のお父さんの話なんかは、僕もお腹が痛いくらい笑ってます。話がおもしろいんですよ。大変な話も笑い話にしちゃいますから。