ころんず訪問看護ステーションの管理者です

管理者である私は、看護師になって飢餓で苦しんでいる国の人を助ける！と小学生の頃に決めた夢を実現させるべく、看護師になりました。

20代の頃には青年海外協力隊に参加し、様々な国から来る医師や現地の看護師と仕事をして、文化の違いや自分の考えと違う事柄に、順応する力を学んだ気がします。

小児から高齢者の看護を経験したことで、幅広い目と順応力には自信があります。

困った方がいたらほっておけない、ただそれだけの気持ちで、50歳を過ぎた今も、看護師として楽しく仕事をしています。一人息子も随分協力して育ってくれました。

保育所に夜遅くなって迎えに行くと3歳の息子は、泣かずに待っていて「誰か、助かった？」とよく聞いてきました。その息子も今や大学生です。

訪問看護の内容は「もう少しこうできたかも」と何度も振り返ることはありますが、クリニックの先生や他ステーションの皆さま、何より利用者の皆さまのご協力もあり、まだまだ日々進化中。「ころんず訪問看護ステーションを使ってよかった」と思っていただけるよう頑張っています。

安心してもらえる説明力と、寄り添う気持ちを一番に。